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活動紹介  

過去の活動紹介はこちら( 2007年 2004年〜2006年

2009.12 超大作制作 

浪速書道展に出品する大作を制作しました。

 

昨年は畳15畳の大きさに二文字を書きましたが、筆が少し小さかった経験を踏まえ 今年は三廻りほど大きい筆(毛部分 幅15cm × 長さ55cm)を注文しました。 大きさのことばかり考えて、重さのことは頭にありませんでした。 仕上がって来て、墨をつけるとなんと60kgになりました!

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持ち上げるだけで必死。 アシスタントの先生方に手伝ってもらいながら何とか制作しました。 また、大勢の方々に準備や後始末をお手伝いしていただいたことに感謝。

 

終了後22歳の男子学生が試作に挑みました。 彼は筆を自分の背丈の高さまで持ち上げてダイナミックに制作! 若さは宝。

 

尚、作品は1月11日に広い会場でもう一度見直して浪速書道展出品作を選別しますが 思い通りのものがない時は来年に見送りということも視野に入れながら・・・・。 結果は浪速書道展で・・・・

 
2009.12 −書の世界の枠を超えて− 「ここから・・・展」 

2009年12月11日(金)から12月13日(日)まで兵庫県民会館2階で「ここから・・・展」 partUが開催され、好評のうちに閉幕しました

前回同様、ご来場いただいた数多くの方々から「良い企画だからもっと広く宣伝すべき」というお声も多くいただき、出展者も目に見える効果に一喜一憂している人もいるのでは?

この展覧会は、年に数回集まる勉強会に参加する有志たちの力試しの場としているのですが、それだけ個性がぶつかりあった内容となっているのだと思います。

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また、今回は出品者に同一課題を制作したコーナーもでき、面白いと評判になりました。

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2009.9 未踏サークル出品作 制作風景 

未踏サークル展で僕が出品した作品は見ていただけましたか? 今回は制作風景をご覧いただきましょう 今回は、ちゃわんや五郎窯という陶芸教室とのコラボレーション作品でした。

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大阪から約1時間半、着いて早速制作開始

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今回は木版の上に砂を撒き、感性を表現する作品を制作 何度かやり直しが発生しましたが、その度に皆さんの協力で砂を均します。

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形が決まったら、バーナーで焼きます。 今回は裏・表の表現です。

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第一工程が終わり、第二工程 変化をつけるための、直っすぐの線を加えます。

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あとはひたすら、焼く・・・・焼く・・・・・焼く・・・・・・・

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周りの明るさがだんだん暗くなるのがわかりますか?

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もちろん僕も参加して、焼きましたよ。なかなか根気がいる作業です。 作品が出来上がるまでの道のりは遠いものだと改めて実感しています。

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やっと、完成です。 作業開始から、約5時間・・・・・・

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今回は皆さんにお世話になり、とりあえず、基礎を完成することができました。 実はこのあとも工程が・・・・

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どうですか?僕のご満悦の顔

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その後、未踏サークル展の数日前です。 枠が取り付けられ、落款を押す作業と完成前のチェックです。

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そして、完成のために更に工房の方にお願いすることになります。 多くの方のご協力のもと、できた作品となりました。

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このような体験をしたことはとても貴重なことです。未踏の名にふさわしく、新たなチャレンジをすることは とても有意義であり、新鮮な感覚を維持するには必要なことだと思います。 また同時に、次回このような作品を作るとき、浪速のみんなにも体験してもらいたいと思いました。 ぜひ、そのときは一緒にやってみましょう

 
2009.8 北京 河野通一と日本・中国の朋友(仲間達)展   

8月の末、北京で行われた河野通一先生の個展に出品しました。
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開会式の風景

さすが、中国・・・・派手ですね

私の出品作。

少々、行儀良く書き過ぎましたので、 今度の一月に催される 毎日書道展「関西代表作家展」にて 同じ題材でリベンジを計ります。 その時、実物を見て感想教えてくださいね

河野先生の作品の前でツーショット!

彼の作品はなかなか独創的で、一つ一つの作品に 自分の思いを書で表されています。

出品者全員で記念撮影

カメラがたくさんあり、日本語と中国語が要り交えての撮影。中国の朝のニュースでも放映されました。

 
2009.7 「リズミック書/2009-7-29」 書道講座の紹介
 

今年も、作田会長の母校であるICU(国際基督教大学)に招かれ、
デモンストレーション授業が行われました。

留学生を対象に定員は30人。しかし希望者が定員を超えていたのか
見学者も多数出席しており、教室は熱気に包まれていました。

短時間の内に、作田会長の提唱されている「リズミック書」の精神を
「文化も言葉も異なる」留学生に伝えることは容易ではありません。
要素が多すぎても、少なすぎても伝わり難い。
今回は、最後まで集中出来るより良い授業にする為には、
どうしたら良いかを授業前にみんなで話し合いました。
これ迄よりも生徒側の目線で、分かり易い授業にするコトで
より深みのある「リズムのある線質を学んで貰おう」という
結論に至りました。

まず、作田会長のシカゴでのデモンストレーションの映像から
書く呼吸やリズム、そして体の動きを感じて貰います。
次に、アシスタント4人が順に「温・鋭・剛・複雑」な線を揮毫し、
線にも色々な種類や表現が有ることを伝えました。

そして、今度は留学生に各々の半紙に一本一本線質の違いを
意識して「大」の文字を書いて貰います。
それがまとまりかけた頃、教室の空気を変える方法として
大山楽翔君が大作「炎上」を揮毫し、そのダイナミックな動きを
「半紙」へも投影し表現出来るコトを伝える為に、藤原慎也君が揮毫。
この作業は一番難しかったかも知れません。

これら一連の流れが効を奏したのか、最後まで書の真髄を味わえる
ブレの無い充実した授業になった気がします!

今回の経験で、作田会長のこれまでの活動がこのような
結果を導いたのだと痛感しました。積み重ねこそ伝導の「力」です。

「線一本が、アートになる!」そんなワクワクする感覚を
「マイ色紙」に乗せて母国に帰って貰えたらと、私も願っています。


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講師: 作田英嗣会長
アシスタント: 安達 香悦
 (年齢順)  川上 華照
  藤原 信也
  大山 楽翔
その他、お手伝い: 村上 玉綾さん
  後藤田 淳子さん
  木村 有里さん
 
2009.7 明日への夢展  〜美を継ぐ者たち U〜 


   
「田」
作田の「作」を書いたことがあり、今回は「田」です。
こんな題材を作品にした作家はいないと思います。
墨色の専門家の褒められました。)
「新緑は須磨に泛かび帆船は神灣に浮かぶ。
吾、六甲に麓に棲み、我、雲煙に游ぶを愛す」 
4mの横展開作品は初めてです。
ダイナミックに書いたつもりです。




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折にふれ、創玄や毎日書道展以外の作品を見るのは、とてもいいことだと思います。
いい点悪い点を含め、見る目も養っていくようにしてください。

 
2009.6 書の談話室 


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年令、所属団体等、一切のバリアーをフリーにして、お互いの作品の批評をし合う「書の談話室」も今回で14回目となりました。(年に2回開催)

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今回は、諸先生方も含めさまざまな作風が集まりました。 やはりここは談話室。公募展など目的を一にするもの以外に、日頃自分では 不得意と感じているものもチャレンジ精神で書いたものを、大いに評価しあい、 新たな活路を見出すために絶好の場となるのではという皆さんの意見。 所属の会の特徴のみ勉強ばかりしているのではなく、さまざまな方の意見を聞き 作風を見ることで、大きな発見があるようです。

そしてこのサイトをご覧になったかたで興味を持たれた方はスタッフとして作品展示など手伝ってください。
この場では誰もが皆平等に評価されるので、果敢に作品を提出し、諸先生方の厳しい(?) 評価を受けるのも良い経験になりますよ。
 
2008.11 大阪大学 外国語学部 共同作品制作   

今年も外国語学部の生徒の1日共同作品制作が11月8日(土)に行われました。
今回の課題は「リズム」  書にはこれが必要…
それぞれの専攻している語学に別れて最初は、半紙にイメージを草稿しました。
各語に訳した言葉をどう紙に収めていくか?みんな意見を出し合っていました。
そして全紙に実際書いて制作が始まりました。
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はじめは、一語ずつ交代で書いていきまだペースがつかめて
いなかったようですが、『一画ずつリズムと線の変化をつけること』をテーマに作田先生の
解説付きのデモンストレーションを行い、私たちアシスタントが「リズム」と揮ごうしました。
それを見て学生たちも段々と勢いや線の変化が出てきて、個性がさらに出てきました。
前半に比べると、体も動き課題である「リズム」が作品に表れてきました。
それに今年は、前回の経験者も2人ほどいてその人たちがいい雰囲気を作っている
と思いました。
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最後に作品を並べてみるとどれも個性が豊かでいい作品に仕上がりました。
この作品は、来年2月に大坂市立美術館で行われる浪速書道展にて展示されます。
どうそ楽しみにしてください。

 

(記: アシスタント代表 田面遙華) 
 
2008.7 『リズミック書』の書道講座の紹介   

去る7月23日に、作田会長の母校であるICU(国際基督教大学)から
招かれて書道のデモンストレーションと講座が行われました。
海外の学生対象で募集定員が30人でしたが、すぐに満員となって関心の深さを感じました。
まずはじめに、昨年のシカゴでの書のデモンストレーションの映像を観ながら
「書は、アート。リズミック書である」ことを説明し講座がスタートしました。
今回は、会長先生の指導のもと星雲会の藤原信也君を中心としてプログラムを
組み、英語での説明と体を使い『一本の線』を書くことから始まりました。
そして『生』の字を使いリズミック書の大切な要素の説明をしました。
1本の長い線を実際に書いている姿をみせて、2人ほど受講生にもそれを
体験してもらいました。
初めてにもかかわらず、大胆な勢いのある線が書けました。
漢字や近代詩の作品などをアシスタントが体を使いながら模範揮毫した後、受講生の人たちに
半紙で、線から「大」の字を書くまでの一連の練習を行い、最後は色紙に仕上げました。
参加した学生の人たちは、初体験でしたが個性ある作品が並び、
漢字や好きな言葉を書きたいと最後まで時間を惜しんで熱心に書いている
姿も見られ、好評なうちに終了しました。
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☆講師   作田英嗣会長
☆アシスタント 藤原信也・大山楽翔・川上華照・田面遙華・濱野麗茱
 
2008.2 第七十三回 浪速書道展   

詳しい情報は、「ふだん着の書」の方をご覧ください。
ここではこの展覧会にかける私の思いをお伝えします。
一言で言いますと、「率先垂範」です。これは私が長年、常に心がけていることです。
イメージ 毎回超大作(畳四帖大)に挑戦しています。


来年は更に大きな大作に挑戦すると言ってしまいましたが。
果たして実現できるか・・・・?

大阪大学外国語学部(旧大阪外語大学)学生による世界各国語の作品制作を通して、「書」は決して漢字圏だけのアートではなく、どの言語を使っても書的表現ができるだろうとの試み。

この企画はいつも好評を得ています。
今回は毎日新聞の記者にも取材を受けました。

各国の留学生に書の面白さを伝え、書の国際化を目指す。
これが私の一つの課題です。
その一環として彼らが今回出品してくれました。
(写真は留学生アンドリュー君が出品作「無」を自ら解説)
会期中は毎日、作品解説会を催して、本展覧会の出品作の鑑賞法を伝ました。
作者がその場にいる時は本人に「作者の弁」を述べてもらい、
その作品により親近感をもってもらえたかと思います。
今年創立60周年の節目を向かえ、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る 少しずつ浸透してきたと思います。
今後も、「率先垂範」をモットーとし、会員だけでなく様々な人に「書」の楽しさを伝えていくために
決意を新たに邁進したいと思います。
 
2008.1 第二十三回 毎日現代書 関西代表作家展   

イメージ 毎日書道展の関西在住審査員等、代表作家の作品を
一堂に展観した展覧会です。
第一回展より、毎回出品しています。
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イメージ 今回の作品は「東を望めば六甲の雲漂い、
西を望めば神湾の浪翻る」を約2300年前の書体を使って
淡墨で制作しました。
絵画的効果を考えたつもりです。
ある人が、「一目で先生の作品とわかりました」と知らせてくれました。
それほど私の作品はユニーク?
 
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